東大式エゴグラム
交流分析理論に基づいて東京大学医学部心療内科TEG研究会が開発した“性格検査”です。5つの自我状態のバランスから、“性格特性と行動パターン”を把握します。
自分の性格特性や行動パターンに気づき、自己理解を深めるきっかけとして利用できます。
信頼性・妥当性が検証され、大規模な標本で標準化されています。
中国での体質や性格の分類に共通したものがあります。自分の性格特性を知り、それを意識して行動することで、日常生活の困難を軽減する効果を比較的早く感じられるのが特徴です。(個人差はあります)診断や治療上で非常に重要な検査となります。再診以降でお受けいただくことが出来ます。興味がございましたら、是非ご相談下さい。
エゴグラム
エゴグラムはアメリカの精神科医エリック・バーンが創始した“交流分析理論”に基づいて、ジョン・M・デュセイが考案したもので、5つの自我状態のエネルギー量を棒グラフで表し、性格特性と行動パターンをみるものです。
検査内容
- 質問項目
53問「はい」「いいえ」「どちらでもない」で回答します。 - 所要時間
回答 10分程度 - 適用年齢
16歳以上
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